より面倒に感じる冬の掃除への対策

元々掃除が好きな人間ではありませんが、冬は一層面倒くささを感じてしまいます。
その大きな要因は、やはり寒さです。
はたきや掃除機をかけるとホコリが舞うので、窓を開けなければなりませんが、その間は風が部屋に吹き込むので寒いです。掃除が終わって暖房を入れてもしばらくは寒い思いをしなければなりません。
水回りの掃除は一層面倒に感じます。キッチンのシンクをブラシでこするにしたって、手が水で冷えてしまいます。
さらにお風呂掃除は冬に最もやりたくない掃除です。足まで冷たくなります。しかも風呂場はリビングよりも温度が低く感じられ、手も濡れたままでかじかみそうです。お湯を使って掃除すればいいのかもしれませんが、毎日のことなので光熱費がもったいないから我慢して水を使っています。
そんな冬場の掃除を少しでも快適にするために自分なりに対策をしています。
窓を開けて掃除する時はマフラーと厚着をし、水回りの掃除の時はゴム手袋と風呂用ブーツを使うようにしています。たったこれだけでも寒さが和らぎ、掃除しやすくなります。特にゴム手袋は厚手のものを使えば、冷え以外にも手荒れやしもやけを防げるのでおすすめです。

PR|遺品整理の依頼は七福神|