私は10年ほど前に千葉県から実家の叔父が亡くなり、福島県へと越してきました。
当時はかなり部屋が衣類、食べ物、飲み物関係のゴミなどで散乱していました。
叔父は一人で痴呆症のおばぁちゃんの看病をしていたので無理もない話なのですが、
確か当時、私と父親と親戚3,4人位で大掃除したと思います。
親戚の一人が窓際に軽トラックを2台程置き、荷台にゴミを入れた袋を重ねていく訳なのですが、
この家には代々暮らして来た親族の衣類、家具、長年の葬式の引き出物などが山程あり、
特に散乱していた衣類などはゴミ袋のデカいヤツで10袋以上にも上ったと思います。
他には古くなった箪笥や洗濯機、既に何年も使われてない軽乗用車なども処分してもらいました。
ですが何かれ構わず袋に捨てていく訳ではなく、中にはこの家の財産ともいえる土地関係の書類だとか貯金通帳、貴重品も残されていて、そういうのは大切に保管(父親に任せる)しとく訳です。
あれから10年以上経った今でもまだ大量の親族の生活用品は残されていますが、
たまに子供の頃の思い出に浸るのも悪くないかと思います。以上です。
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