大量に出てくる着なくなった古着。これをそのまま不用品として処分するか、お金になるか一縷の望みを掛けてリサイクルショップに持ち込むかという判断には大変苦労するもの。
ただ最近の私の線引きはあっさりしたもので、襟や袖口を中心に少しでもシミや汚れが着いていた衣服は迷わず纏めて不用品として処分してしまう事にしています。もちろんその様な欠点が少しでもあれば0円査定となってしまう事が経験上分かり切っていたからに他なりません。
不幸な事に今年の春先はボーダーにも引っかからない、シミの多い秋冬服が大量に発生してしまいました。気付かず10年近く前から溜め込んでいた服も含まれており、その数は40リットルのビニル袋にして約4袋にも達するもの。
そのまま市の処分場に運んでも良かったのですが、最近になって近隣のリサイクルショップにそういった不要な衣服を直接引取りしてくれるボックスが設置される様になり、結局それを利用する事に。少数の買取可能と思われる古服の査定ついでにそれらをボックスに全て突っ込み、それ以上の大事とならずに済んだのでした。
衣服だからと馬鹿にせず、やっぱり定期的な整理と処分は必要ですね。