ごみ集積場の掃除当番でビックリした出来事

私が住んでいる地域では、週替わりで各世帯がごみ集積場の掃除を順番で行っていて、およそ半年に一度くらいの頻度で掃除当番が回ってきます。今まで何度も集積場の清掃を行ってきましたが、先日久しぶりに当番が回って来た時にビックリした出来事がありました。

集積場の掃除と言っても、落ち葉や砂を集めたり、泥が溜まっていたら取り除くといった感じで簡単に済む場合がほとんどでした。しかし先日集積場に訪れると、煙草の吸い殻やお酒の空き瓶が詰まった段ボールが二つ置かれていました。収集日でもなく、ましてや分別もしていないこの段ボールは誰が置いたのかわかりませんが、掃除当番である私が片付けるしか無かったので渋々中身を開けて分別し、自宅で持ち帰って保管してそれぞれの収集日に自宅のごみと共に出しました。誰が捨てた物か分からない、ある意味得体の知れないごみを触って空き瓶を洗ったり煙草の吸い殻などを分別する作業は辛かったです。通りすがりの人間がポイッと捨てていったのだと思いますが、そのごみを誰かが片付けなければいけないということを考えて欲しいと思いました。

これを切欠に、自分もごみの捨て方に気をつけなければいけないと改めて考えさせられた出来事でした。